大宮ではさまざまなお祭りを見ることができます。毎年8月上旬には大宮駅を中心として大きな夏祭りが開催されます。この大宮夏まつりの特徴は、西口、東口、そして七夕通りと、8月のはじめから立て続けに3つのお祭りが開催されていくところにあります。まず幕開けとして行われるのが大宮駅西口のスパークカーニバルです。メインとなるのはマーチングバンドやサンバチームのパレードで、浅草の有名チームも参加するにぎやかで華やかなお祭りです。

そして、東口では中山道祭りが開催されます。初日は渡御と山車巡行が行われ、2日目にすべての神輿がそろった渡御と山車の巡行といっしょに、民謡や阿波踊りの行列を見ることができます。西ではマーチングバンドとサンバ、東では山車と阿波踊りと、大宮駅周辺が熱気につつまれます。そして、そのあとに日進七夕通りで、大宮日進七夕まつりが開催されます。こちらでは、子供神輿やパレード、おはやしのほか、夜店や露店を楽しむことができます。

また、大宮のお祭りとして忘れてはいけないのが、氷川神社の例大祭です。もともと、この例大祭が行われる8月の1日2日に合わせて、前出の大宮夏祭りが開催されるようになったのです。例大祭では、山車と神輿が出るほか、お囃子の競演があります。そこでは、八岐大蛇などが演じられます。山車も歴史のあるものをずっと使っているので、興味のある人は近くで見てみるのもいいでしょう。駅前の熱気とともに、氷川神社でも華やかなお祭りがひらかれているのです。